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出雲キルト美術館 夏季企画展「流転」-Eternal Flow-展

「人の世は生と死
   あらゆるものとの出会いと別れ
       因果は限りなく続きます
           例えば水の流れのように」

2007年八幡垣睦子が制作した作品「流転」は一滴の水が川となり流れを創り、とどまることなく移り変わってゆく情景を六角形と長方形の2つのパターンで表現し、1700枚ものピースが縫い合わされた自身最長の3メートルの大作です。
出会いや別れ、生と死、自然やすべての万物は一滴の水から連なり繋がるという作品の根底に込められたコンセプトに焦点を当てた企画展。
透け感が美しい「睡蓮三部作」など夏の作品を共にお楽しみください。

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