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八雲とセツゆかりの地をめぐる
【松江・出雲エリア】

初めての方におすすめな松江・出雲をめぐる旅
八雲とセツゆかりの地をめぐる<br class="sp">【松江・出雲エリア】
所要時間1泊2日
移動手段バス、車、徒歩
エリア松江市、出雲市

明治時代の文豪・小泉八雲と妻セツが、初めて出会い一緒に暮らした松江、
そして古き良き日本文化と精神を求めて訪ね歩いた出雲地方は、
とりわけ二人にとって忘れることができない特別な場所です。
二人が暮らし、また『怪談』をはじめとする数々の名作が誕生する原点となった聖地を巡礼してみませんか。
小泉八雲とセツが愛した島根ゆかりの地をめぐる

START

JR松江駅

DAY 1

JR松江駅 ⇒ バス(約15分)

01

小泉八雲記念館

『知られぬ日本の面影』、『怪談』など多くの著作を通して日本の文化や伝承などを広く世界に紹介した小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の記念館です。館内では八雲の生涯や思考の特色をグラフィックや映像でわかりやすく紹介しています。遺愛品や初版本、直筆原稿などの展示のほか、「再話」コーナーでは八雲が再話した山陰地方の怪談を聞くことができます。2階にはライブラリーがあり、八雲の作品や関連書を多数揃えています。作品やゆかりの地を調べるための検索システムも利用できます。

 

小泉八雲記念館を訪れる前に読んでみよう!

小泉八雲とセツが愛した島根ゆかりの地をめぐる

基本情報を見る
住所 松江市奥谷町322
電話番号 0852-21-2147
営業時間 4月~9月 9:00 ~ 18:00(受付終了 17:30) 10月~3月 9:00 ~ 17:00(受付終了 16:30)
定休日 年中無休
スマホを提示するだけで優先的&スムーズに入館できる、入館券の予約システムがあります。 チケット売り場に並ばずにすむので便利です!

徒歩(約1分)

02

小泉八雲旧居(ヘルン旧居)

「耳なし芳一」や「雪女」などの『怪談』で知られる小泉八雲が明治24年(1891)6月から11月までの5ヶ月間、セツ夫人と暮らした家です。庭のある侍の屋敷に住みたいという八雲の希望に適った旧松江藩士の武家屋敷で、『知られぬ日本の面影』の第16章「日本の庭」の舞台となった三方に庭が見える部屋や八雲が好んで眺めた庭などが当時のまま保存されています。八雲が書斎として使っていた部屋には、愛用の机と椅子のレプリカが置いてあり、実際に座って体感することができます。(本物は記念館に展示)松江では「ハーン(小泉八雲)」の別名「ヘルン」という名が定着しており、この屋敷も「ヘルン旧居」とも言われています。

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住所 松江市北堀町315
電話番号 0852-21-2147
営業時間 4月~9月 9:00 ~ 18:00(受付終了 17:30) 10月~3月 9:00 ~ 17:00(受付終了 16:30)
定休日 年中無休

徒歩(約1分)

03

塩見縄手

小泉八雲旧居をはじめ、武家屋敷風の家が堀に面して軒を接し、松江で最も城下町らしいたたずまいを残しています。小泉八雲記念館前から明々庵入口に至る延長約500mは、昭和48年(1973)に松江市の「伝統美観地区」に指定され、保存が図られています。

 

このあたりはかつて500石から1,000石取りの中老格の藩士の屋敷が並んでいたところで、塩見縄手の名称はこのほぼ中央に、松江藩中老の塩見小兵衛の屋敷があったことに由来します。縄手とは平地などに細く延びる一本道のことです。現在は大型バスも交差する舗装道路ですが、古くは駕籠か大八車がせいぜいの縄手道でした。

 

堀沿いに残る巨松の並木は当時のもので、垂れ下がった枝に合わせ歩道を低く設けるなど心遣いがされています。

 

ところでこの通りの背後の赤山と堀をへだてる城山は、かつてこのあたりを鞍部とした地続きの山でした。慶長年間、堀尾吉晴が松江城を構築する際、ここを幅約90mにわたって切り割り、城山を独立丘陵にするとともにここに内堀をうがち、その土砂で田町などの沼沢地帯を埋め立てました。この掘削は慶長12年(1607)から1年あまりで完成させました。

 

なおここに中老格の家中屋敷町ができ上がったのは寛永15年(1638)の松平直政の入府以後のことといわれています。

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住所 松江市北堀町
電話番号 0852-55-5214
塩見縄手にあるそば屋で、出雲そばをいただきながら一休み。

徒歩(約7分)

04

城山稲荷神社

文豪が愛した古社、千の狐が見守る

松江城を見守るように鎮座する城山稲荷神社は、松江藩主・松平直政が夢のお告げにより創建されたと伝わる由緒ある神社。
静寂に包まれた境内には、文豪・小泉八雲が毎日のように足を運び愛した、大小さまざまな石狐がところせましと並んでいます。「玉を持つ石狐を見つけると願いが叶う」という言い伝えもあるので、ぜひ探し出してみてください。
また、10年ごとに開催される日本三大船神事「ホーランエンヤ」は、この神社の神事として執り行われるものです。

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住所 島根県松江市殿町 477
電話番号 0852-21-1389

徒歩(約5分)

05

松江城

千鳥城の名を持つ城下町松江のシンボル

松江城は18万6,000石の城下町松江のシンボルで、全国に現存する12天守の一つであり、2015年に国宝に指定されました。
最上階の天狗の間からは、松江市街地や宍道湖など360度展望でき、眺望は格別です。春の桜や夏の新緑、秋の紅葉、冬の雪景色と四季の彩りに、黒い天守閣がよく映え、季節ごとの景色の移り変わりを求めて多くの人でにぎわいます。
石垣はごぼう積み・野面(のづら)積みと呼ばれる工法で構築され、400年を経てもなおゆるがない見事なものです。
松江開府の祖堀尾吉晴が慶長12年(1607)から5年の歳月をかけ完成させ、堀尾2代、京極1代、松平10代の居城でした。
標高28mの亀田山(城山)の丘陵上に構成された平山城で、各所に袋狭間(ふくろはざま)が設けられ、関ヶ原の合戦が終わって間もない頃の質実剛健な構えと実戦本位の設計が特色です。姫路の白鷺城に対し、千鳥城の名があります。

 

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住所 島根県松江市殿町1-5
電話番号 0852-21-4030
営業時間 【本丸開門時間】 [4月1日~9月30日]8:00~18:30 [10月1日~3月31日]8:00~17:30 【天守閣登閣時間】 [4月1日~9月30日]8:30~18:00(登閣受付は17:30まで) [10月1日~3月31日]8:30~17:00(登閣受付は16:30まで)
定休日 年中無休

徒歩(約5分)

06

ぐるっと松江堀川めぐり(堀川遊覧船)

水の都・松江の堀をめぐる人気の観光遊覧船


ぐるっと松江堀川めぐりは、国宝松江城の堀を約50分かけて周遊する遊覧船で、1997年の就航以来大変好評です。
松江城をはじめ、武家屋敷や塩見縄手の老松が並ぶ城下町の風景、城山公園の森や水辺の鳥などの豊かな自然と、船にゆられながら城下町・松江をゆったり味わうのにふさわしいコースとなっています。
船は17もの橋を通過しますが、中には高さの低い橋もあります。そこでは遊覧船の屋根が下がるイベントがあり、船内に「おー」というどよめきがわきます。船頭さんの名ガイドと合わせて、一層楽しい船めぐりとなります。
また、11月~4月の間は全ての船が「こたつ船」として運行され、冬ならではの情緒ある風情をこたつで暖まりながら楽しむ事ができます。

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住所 <乗り場>松江堀川ふれあい広場、京店カラコロ広場、大手前広場
電話番号 0852-27-0417
営業時間 【期間・時刻表】 [3月~9月]9:00~17:00 [10月~2月]9:00~16:00 【運航間隔】 ふれあい広場 20分~30分間隔で出航    大手前広場 15分または20分間隔で出航 ※カラコロ広場発の定期船はありません。 (2024/6/1~カラコロ広場 最終便16:45発 ※営業終了時刻の15分前) ※電動遊覧船は、ふれあい広場発のみとなります。
定休日 年中無休(荒天時運休、又はコース変更の場合あり)

堀川遊覧船(約30分) ⇒ カラコロ広場乗船場で下船 ⇒ 徒歩(約1分)

07

カラコロ工房(旧日銀松江匠工房)

水の都・松江の「豊かな日常」を体感できる食と文化の複合施設

松江のシンボルとして長く市民に親しまれてきたカラコロ工房(旧日本銀行松江支店)が老朽化にともなう改修工事を行い、食・文化・アートを楽しめる複合施設に新たに生まれ変わります。山陰初のフードホールでは、様々なジャンルの飲食店が立ち並び、季節の風を感じられる開放的なガーデンテラスで、一緒に訪れた人と楽しい時間を過ごすことが出来ます。

また、松江が誇るお茶、和菓子、八雲塗、陶芸などの伝統を支える職人を含む講師陣(おせわさん)が松江のすばらしい伝統文化に直接触れてもらえるアクティビティ(体験講座)を提供します。アクティビティは、外国人観光客にも楽しんでいただける英語プランもあります。

生まれ変わったカラコロ工房をお楽しみください。

<1階 飲食エリア>

  • 松江焙煎所
  • くれたけ
  • 松江おでんと鉄板の店 ごよう松
  • kenasun
  • Kitchen Studio Chiburi
  • Pizza FUMAI
  • 焼肉 しまね農場
  • DARUMA
  • ラーメンゴイケヤ
  • 八百万マーケット カラコロ店

 

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住所 島根県松江市殿町43
電話番号 0852-20-7000
営業時間 8:00~23:00 ・フードホール 8:00~23:00 ・八百万マーケット 8:00~20:00 ・本館 9:00~21:00
定休日 各テナントにより異なる

観光ループバスレイクライン(約20分)

08

宍道湖

日本百景の夕日と美肌効果のシジミ 漁獲量日本一

水の都松江市の西にひろがる湖で、特に夕日の景観はすばらしく「日本百景」の一つに選ばれています。
ヨットやカヌーなどの水上レジャーをはじめ、冬にはバードウォッチングも楽しめます。
海水が混じる汽水湖のため魚介類が豊富です。スズキ、モロゲエビ、ウナギ、アマサギ(ワカサギ)、シジミ、コイ、シラウオを「宍道湖七珍(しんじこしっちん)」と呼び、島根県を代表する味覚となっています。中でも国内最大級の漁獲量を誇るヤマトシジミは、おみやげとしてもオススメです。
また、さわやかな朝の宍道湖をながめながらのランニング・ウォーキングは「旅ラン」にぴったりです。心身ともにリフレッシュした後は、湖畔沿いにある松江しんじ湖温泉で汗を流して、さっぱりと旅がスタートできますよ。

「宍道湖畔ランニング・ウォーキング」詳細はこちら ≫うるおい研究室「美肌モノ調査レポート」

 

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住所 島根県松江市、出雲市
電話番号 0852-27-5843

観光ループバスレイクライン(約20分)

09

公立学校共済組合松江宿泊所「サンラポーむらくも」

国宝松江城など市内要所に近く、宿泊・宴会からビジネス利用まで用途多様な万能型ホテル

松江の中心部に位置する「サンラポーむらくも」は、国宝松江城などの観光地をはじめ、官公庁や島根県民会館にも近接しており、観光やビジネスで利用するうえでの利便性が高い万能型ホテルです。
公共交通機関(バス)が利用しやすく、ここを拠点に市内各スポットへのアクセスの良さも魅力。
お食事では、美味しまね認証産品など地元の優れた食材を積極的に使用し、「小泉八雲 縁(ゆかり)の料理」など島根ならではの料理もご堪能いただけます。

基本情報を見る
住所 松江市殿町369
電話番号 0852-21-2670
小泉八雲縁の料理(詳細 ≫)でディナー ⇒(松江市内で宿泊)

DAY 2

JR松江駅 ⇒ 車(約15分)

10

月照寺

あじさいの開花状況については公式サイトにてご確認ください。詳細はこちら≫

 松江藩主松平家の菩提寺で初代直政から九代斎貴(なりたけ)までの墓がある。歓喜山月照寺(浄土宗)。
 もともとここには洞雲寺という禅寺があったが、寛永15年(1638)信州松本から移封されて来た松平直政が生母月照院の菩提を弔うため寛文4年(1664)大々的に改修、月照寺と改めた。
 享保元年(1716)外中原から出火した火事で月照寺も類焼したという記録があるが、本堂が再建されている。明治維新に本堂は取り壊されたが墓所だけは廟門ともどもほぼ完全な姿で残り、その閑雅なたたずまいは小泉八雲も激賞した。

 

 一番左手にある初代直政の墓所は周囲に堀をめぐらした最も大きなもの。また山門正面にある七代治郷(はるさと)(号不昧:ふまい)の墓の廟門は不昧が愛した名工小林如泥(じょてい)の作になるもので、飾りのブドウの透かし彫りなどが見事。
 廟門はそれぞれ時代時代の特徴を生かしているほか、その時々の藩の財政状態も反映しており、その点でも興味深い。
 境内北側にある大きな亀の背に乗った石碑は、不昧の父に当たる六代宗衍(むねのぶ)(天隆院)の寿蔵碑。碑文は当代随一の奇人といわれた松江藩医家で儒学者の天愚孔平(てんぐうこうへい)(荻野喜内)の撰。この亀は夜な夜な町へ散歩に出て、人々を驚かしたと『知られぬ日本の面影』の中で、ハーンはのべている。
 材料の石材は松江の豪商であった岡崎屋次郎右衛門が、奇計をもっていまの平田市久多見町から宍道湖と堀川経由でイカダで運んで来たものという。その時、月照寺山門近くまで、わざわざ掘削した薬研堀の一部が残っている。

 

 山門入り口には不敗を誇った松江藩お抱え力士雷電(らいでん)の手型を彫り込んだ雷電為右衛門の碑がある。山門前に宝物館があり、代々の藩主たちが同寺に寄進したゆかりの遺品の数々が展示されている。また茶人不昧をしのんで、不昧の命日の4月24日に近い日曜日に、茶筅(ちゃせん)供養が行われている。
 6月になると、約3万本ものアジサイが咲き乱れ、通称 “あじさい寺” と呼ばれている。

 

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住所 島根県松江市外中原町179
電話番号 0852-21-6056
営業時間 10:00~16:00 【6月のみ】8:30~17:30 ※入場は終了30分前まで
定休日 なし

車(約20分)

11

八重垣神社

鏡の池の「縁占い」が人気の縁結びスポット

同社裏手の小さな森の中に鏡の池があり、和紙に硬貨を乗せて池に浮かべ、それが沈むまでの距離と時間で様々な縁を占う「縁占い」が若い女性に大人気で、恋愛成就の最強パワースポットともいわれます。お守りも様々な種類があり、色も好みに合わせて選べるのが好評です。
また八重垣神社の収蔵庫に納められている壁画は、神社界としては日本最古のものとされ、全3面の内、稲田姫を描いたとされる壁画が最も保存がよく、匂うような肌と髪、鮮やかな紅の唇など、とても数百年を経たとは思えないほどです。
ヤマタノオロチ退治の後、素盞嗚尊(すさのおのみこと)と稲田姫(いなたひめ)はこの地で結ばれたとの伝承があり、出雲の縁結びの大親神として、夫婦円満や良縁結びにご利益があると言われています。

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住所 島根県松江市佐草町227
電話番号 0852-21-1148
営業時間 9:00~16:30 ※社務所の開所閉所時間は変更を行うことがありますので、公式サイトにてご確認ください。
定休日 なし

車(約50分)松江西IC~出雲IC

12

神門通り・ご縁横丁

美味しいグルメとお土産選びを

出雲大社の一の鳥居から二の鳥居がある勢溜までの表参道は「神門通り」と呼ばれ、美味しいカフェや喫茶店、お土産処が建ち並んでいます。
出雲名物を求める観光客で賑わっているので、ぜひ旅の思い出とお気に入りを見つけてください。

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電話番号 0853-53-2298

徒歩(約1分)

13

出雲大社

日本一の縁結びの神様を祀る壮大な神殿

出雲大社は、日本一の縁結びの神様として全国的に有名な大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)が祀られています。縁結びは、男女間に限らず人々を取り巻くあらゆる繋がりのご縁を結ぶものとされ、初詣や祭礼の時期には、縁結びや開運のお守り、ご朱印を求める人の行列ができます。
御本殿は歴史を感じさせる壮大さと神々しさをたたえ、春には境内のあらゆる場所で桜が咲き、背景の八雲山も新緑に紅葉と四季折々の色合いで、訪れる人々を清々しい気持ちにしてくれます。
神楽殿の大注連縄は日本最大級で、全長13.6m、重量5.2tもあり圧倒されます。また、ここでは御祈祷や結婚式などが執り行われます。
御本殿は大社造りの代表で、高さが太古には32丈(96.96m)、中古は16丈、近古は8丈という言い伝えがありましたが、2000年に巨大な本殿柱が発掘され伝承の真実味が増しました。内部は心御柱(しんのみはしら)を中心に田の字型に仕切られ、御神座は御本殿と同じ南向きではなく、西向きに御鎮座されています。
旧暦10月11日から17日まで、全国の八百万の神々が出雲大社に参集され、人々のご縁を結ぶ会議をされるとの伝承があり、全国からの参拝客でにぎわいます。

 

出雲大社の参拝方法や周辺情報をもっと見る!

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住所 島根県出雲市大社町杵築東195
電話番号 0853-53-3100
営業時間 【参拝可能時間】6:00~19:00 ※上記の時間帯以外は銅鳥居前で御参拝下さい。 ※素鵞社の参拝は6:00~16:30まで。 【御祈祷時間】9:15~16:30(受付時間は8:40~16:00)

車(約5分)

14

稲佐の浜

八百万の神々をお迎えする、神迎え神事の浜

出雲大社の西方にある海岸で、国譲り神話や国引き神話ゆかりのパワースポットです。
弁天島という小さな島があり、岩上には豊玉姫命を祀る小さな祠があります。白い砂浜は南へ向かって美しい弧を描いて長く伸び、日本の渚百選にも選ばれています。また弁天島をシルエットに夕日が沈む風景は素晴らしく、「日が沈む聖地出雲」のシンボルとして日本遺産にも登録されています。
『記紀』の国譲り神話では、大国主神が高天原から派遣された武甕槌神(たけみかづちのかみ)と国譲りの交渉をしたという場所です。
『出雲国風土記』では、国引き神話の綱に見立てています。またこの浜は、旧暦10月10日に全国の八百万の神々をお迎えする、神迎神事の浜でもあります。

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住所 島根県出雲市大社町杵築北2844-73
電話番号 0853-31-9466

車(約15分)

15

日御碕神社

海に映える鮮やかな朱塗りの社殿

日御碕(県道29号大社日御碕線)は、現在、一部区間が仮設道路による片側交互通行となっています。大型車両を含む全ての一般車両が通行可能です。
詳細は下記サイトにてご確認ください。

 

夕日にちなんだお社である「日沉宮」が祀られている日御碕神社です。「日の本の昼を守る」伊勢神宮に対して、日御碕神社は「日の本の夜を守る」とされ、古来より出雲は日が沈む聖地として認識されてきました。島根半島西端の日御碕に鎮座する古社で、厄除けや縁結びをご利益としています。普通のお守りに加えて「御神砂守」という砂のお守りがあり、厄払いにご利益があると人気です。
朱い楼門をくぐると、正面に天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祀る日沉宮[ひしずみのみや(下の宮)]があり、さらに右手の小高い場所に素盞嗚尊(すさのおのみこと)を祀る神の宮[かみのみや(上の宮)]が建つ珍しい形式です。
現在の建物は、日光東照宮完成直後に徳川家光の命によって築かれ、桃山時代の面影をのこす貴重な神社建築です。両本殿とも朱塗りの社殿が美しく、日光東照宮を思わせるような見事な彫刻が施され、また内壁や天井には、狩野派、土佐派の絵師たちが腕を競いあった壮麗な壁画があります。

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住所 出雲市大社町日御碕455
電話番号 0853-54-5261

車(約15分)⇒ JR出雲市駅

JR出雲市駅

GOAL

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